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三好春樹先生といく、ほんとのケアを訪ねる旅・富山レポート

2007年12月22日

1年前から三好先生にお願いし、実現した「三好春樹先生と行く、ほんとのケアを訪ねる旅」。1泊2日と短い時間ではありましたが、それぞれの皆さんが三好先生との旅を満喫されました。ご参加された皆さんからのアンケートには、「海外も企画してほしい!」というお声もあるので、今後も三好先生とご相談しながら、どんどん企画していきたいと思っています。三好先生から今回残念にもお仕事の都合等でご参加できなかった皆さんや今回の旅行にご参加された皆さんへメッセージをいただいていますので、ご紹介させていただきます。

数年前から海外への旅が趣味の様になっている。
そしてその趣味が益々高じている。というのも、行って、見て、感じなければ判らない事がいっぱいあると、痛感しているからだ。
医療、介護関係者たちを誘って行ったインドの旅は、衝撃の大きさに1年後再び、行く事になった。
1回目の旅行について書いた文を「リハビリテーションと幻想」(雲母書店、堀口光子さんとの対談集)に掲載してあるので、興味のある方は一読を。

介護現場も本や雑誌でよーく紹介される。代表が東京や大阪、各地の学会で、報告もしている。
でも「この指とーまれ」が大型バスが入らない住宅地の一角の人の出入りのない普通の家だという事は、その場に行ってみて、初めて実感する。
「にぎやか」も新しい住宅地の一角で少し迷って、隣接する公園で食事しているスタッフと利用者を見つけた時の気持ちも行ってみないと判らない。
忘れられた様な古い町の元料亭である「まごの手」の内部がどれだけ奥まっているのかも現場こそ判る。
古い民家の改造、増築を繰り返した「よりあい」の落ち着き、新築された「第2よりあい」のそれとは違ったホッとする雰囲気「玄々」も含めて、共通して感じるのは若いスタッフと利用者との”介護共同体”というべき感覚だ。

全国でも最古の特徴でありながらケアの最前線を切り拓いてきた誠和園には、日常生活が定着している落ち着きを感じられるはずだ。

ツアーに参加した人は、その感じを言葉で周りの人に伝えるのは難しいかもしれない。
でも同じ雰囲気を自分の現場に再現する事は難しくない。
なぜなら、老人たちのニーズ、特に最も困っていて自己話表の危機にある老人たちのニーズは日本中同じだし、それを何とかしたいと思う気持ちも皆共通だからだ。
「よそと違う事をしよう」、「セールスポイント」を作ろうなんで事を考えないで、誰にも出来る基本的な事をちゃんとやってきた、それがこれら訪問した現場の特徴である。
好評で、3月と4月にも同じコースに再び同行する事になった。
何回でも行きたいと思っている。
特に夜の懇親会が目的だけど。

三好春樹先生
1950年、広島県生まれ。特別養護老人ホームの生活指導員として勤務後、理学療法士となる。
1985年「生活とリハビリ研究所」設立。現在、年間180回を超える講演と実技指導を行い、現場に絶大な支持を得ている。
生活リハビリ交流誌『月刊ブリコラージュ』発行人。
主な著書に『関係障害論』『痴呆論』(雲母書房)、『完全図解 新しい介護』『実用介護事典』(講談社)など。



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